成年後見人(任意後見人)フルパック

任意後見制度の利用から任意後見人の申立てなどのプランのご提案、お任せサポート!

今は元気だけど将来の為に将来自分の財産管理、老人ホームなどへの入居する際にはサポートしてくれる後見人が欲しい。
今はまだ予定はないけど将来に備えて準備しておきたいんだけど…、そういった方はこちらのフルサポートパックがおススメです。成年後見制度はとても便利な制度ですが、複雑な制度でもあります。
この成年後見人(任意後見人)フルサポートパックでは自分が元気なうちに後見人のこと、財産のこと、死後事務委任契約などのことを決めておく任意後見制度の利用のサポート、ご提案をさせていただくパックです。

成年後見人(任意後見人)フルパックの主なご相談・サポート内容

  • 任意代理契約の公正証書作成
  • 任意後見人の申立事情説明書作成
  • 任意後見人の申立書作成
  • 申立事情説明書作成
  • 親族関係図作成
  • 後見人候補者身上書
  • 財産目録作成
  • 収支報告書作成
  • 後見人等候補者事情説明書作成
  • 住民票・戸籍の取得
  • その他成年後見の手続きに関するご相談など

任意後見契約、任意後見人申立てまでのご利用の流れ

①必要な契約を決定する

自分が将来必要となる契約を結んでおきます。例えば以下の様なものです。

  • 任意代理契約(財産管理委任契約)
  • 任意後見契約
  • 見守り契約
  • 死後事務委任契約

②任意後見人の選出

任意後見人(任意後見受任者)を自ら選び、公正証書を作成し任意後見契約を結びます。

③家庭裁判所への任意後見監督人選任の申立て

任意後見をスタートさせるために家庭裁判所にて任意後見監督人選任の申立てを行います。

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④書類の確認、家庭裁判所による事実調査

申立人、被後見人(本人)、任意後見人に対して家庭裁判所では調査官によって事実調査がされます。

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⑤審判の告知

家庭裁判所で事実調査が完了すれば審判書謄本が渡され、法務局にその旨が登記されたのあと任意後見が開始されます。また任意代理契約(財産管理委任契約)での契約は任意後見が始まるため終了し、任意後見人として支援をします。

任意後見人申立てに必要な書類

  • 申立書
  • 住民票または戸籍付票 被後見人(本人)、任意後見人候補者(任意後見人受任者)のもの 各1通
  • 被後見人(本人)の不動産の権利証など
  • 任意後見監督人候補者の住民票または戸籍付票
  • 確定申告書などの収入についての資料など 各1通
  • 印鑑

※必要書類はケースによって上記の必要書類が変わってきます。お問い合わせの際に詳細をご確認下さい。

成年後見人のサポートは他にもあります!!

  • 面倒な住民票や戸籍の取得も弊社が代わりに取得いたします。
  • 成年後見人制度に関するご質問、ご相談などございましたら是非、お訊ねください。申立て手続き中のサポートはもちろん、終了後のご相談もお任せ下さい!!
  • 成年後見制度と合わせてご利用されることの多い遺言書の作成などもお任せ下さい!
  • 自宅ではなく病院や老人ホームへの出張相談にもお伺いいたします!

※必要書類はケースによって上記の必要書類が変わってきます。お問い合わせの際に詳細をご確認下さい。

岡山県で成年後見に関することは0120-193-552まで。岡山成年後見サイトへのご相談は無料です。いつでもお気軽にお問い合わせください。 岡山で成年後見関してのWEBでの無料相談はこちらから