後見制度について…

認知症や障がいで、既に判断能力が難しい人には 家庭裁判所で成年後見人などを選んでもらう
(法定)後見があります。
今は元気で何の問題も無いけれど、将来分からなくなったら、この人に色々とお願いしたいと
いう人には、任意後見契約があります。

イメージで言えば…
「既に判断能力が難しい状態」であれば法定後見で
「私が分からなくなったら…この人に管理などをお任せしたい」が任意後見。
任意後見契約は公証役場に出向き、公正証書で作成することができます。

もちろん、亡くなった後や、わからなくなった時のことは、なるようになれ!!
という人生の選択もありますが、自分で決めておきたいという人は
幸せな人生の為に、ぜひ、活用してくださいね。

岡山県で成年後見に関することは0120-193-552まで。一休法務事務所へのご相談は無料です。いつでもお気軽にお問い合わせください。 WEBで無料相談のご予約を行う場合はこちらから